ロッテ 本拠12連敗…千葉移転後のワースト記録をさらに更新

[ 2018年10月7日 21:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―8ソフトバンク ( 2018年10月7日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>3回2死一、二塁から松田に3ランを浴びた二木(右)(撮影・森沢裕)
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 ロッテがソフトバンクに3―8で敗れ、92年の千葉移転後ワースト記録をさらに更新する本拠地12連敗となった。先発の二木は4回8失点と試合をつくれず7敗目。一方、ソフトバンクの先発ミランダはロッテ戦初登板で初勝利。今季6勝目を挙げた。

 二木は2回、1死満塁で高田に中堅フェンス直撃となる走者一掃の三塁打で先制を許すと、続く3回にも松田に左翼へ3ランを浴び序盤で大きく崩れた。

 またこの試合が引退試合となる根元は7番レフトでスタメン出場。4打数無安打に終わったがファンからは大声援が送られた。

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