明大・森下暢、被弾反省「初回の一発でチームの雰囲気を悪くしてしまった」

[ 2018年10月7日 05:30 ]

東京六大学野球第5週第1日   明大12―3東大 ( 2018年10月6日    神宮 )

 今季2勝目を挙げた明大・森下暢から出てくるコメントは反省ばかりだった。

 明大は初回、連打の後、4番・三鍋に右翼席へ先制3ランを被弾。2回以降、6回まで無安打に抑えたが「初回の一発でチームの雰囲気を悪くしてしまった」と笑顔はない。慶大戦でも3ランを2本浴び勝ち点を落とした。「もう負けられないし、1回戦は必ず勝てるよう引き締めていきます」と150キロ右腕は前を向いていた。

続きを表示

2018年10月7日のニュース