巨人・ヤングマン 圧巻の内野ゴロ13個で8回零封「それが自分の投球スタイル」

[ 2018年7月1日 17:07 ]

セ・リーグ   巨人3―0中日 ( 2018年7月1日    ナゴヤD )

<中・巨>来日初勝利を挙げたヤングマンは、高橋監督(左)と笑顔で握手する(撮影・椎名 航)
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 来日初登板初先発となった巨人のヤングマン投手(28)が中日打線を8回3安打零封。チームの2連勝に大きく貢献した。

 3点リードで迎えた9回の打席で代打を送られ、お役御免。巨人の投手としては1983年4月16日の阪神戦(甲子園)で当時19歳の槙原寛己投手が達成して以来35年ぶりとなる初登板初完封は逃したが、8回で105球を投げ、3安打8奪三振2四球という投球内容だった。

 中日先発・山井との投手戦。ヤングマンにピンチらしいピンチはなかった。4回に2死から平田、高橋に連続四球を与えたが、続く京田を見逃し三振に斬って取った。結局、二塁に走者を進めたのはこれだけ。最後まで三塁を踏ませない満点投球だった。

 「初先発を楽しみにしていた。チームの勝利に貢献できて本当にうれしい」と笑顔のヤングマン。米大リーグのブルワーズからドラフト1巡目で指名され、メジャー通算9勝13敗の成績を挙げた。イースタン・リーグでは7勝2敗、防御率1・43の好成績を残していた。外国人選手の枠が空かず昇格できなかったが、最初の試合で実力を発揮。

 24個のアウトのうち半分以上の13個が内野ゴロだったが「それが自分の投球スタイル」と胸を張り、「打線にも援護してもらい、守備にも助けられた」とチームメートに感謝することも忘れなかった。

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