巨人 若き主砲・岡本23打席連続無安打も由伸監督”擁護”「打つんじゃないですか、そのうち」

[ 2018年7月1日 17:39 ]

セ・リーグ   巨人3―0中日 ( 2018年7月1日    ナゴヤD )

<中・巨>ファンの声援に応える高橋監督(撮影・荻原 浩人)
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 巨人の岡本和真内野手(22)は中日戦(ナゴヤD)に「4番・一塁」で先発したが、4打数無安打2三振に終わり、5試合連続ノーヒットとなった。

 6月26日に行われた広島戦(マツダ)の第2打席で1度は勝ち越し点となる14号本塁打を打ってから、これで23打席連続無安打。5試合連続ノーヒットの主砲について「ちょっと気がかりなのでは?」と聞かれた高橋由伸監督(43)は「そうですか?特に」と苦笑い。「大丈夫ですか?」と重ねて聞かれると「大丈夫じゃないですか。打つんじゃないですか、そのうち」と苦笑いを浮かべたまま若き主砲を”擁護”した。

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2018年7月1日のニュース