ロッテ　３位タイに浮上　酒居は７回１失点で３カ月ぶりの２勝目

パ・リーグ   ロッテ４－１ソフトバンク （ 2018年7月1日    ヤフオクD ）

＜ソ・ロ＞ロッテ先発・酒居（撮影・岡田　丈靖）
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　ロッテがソフトバンクを下し、３位タイに浮上した。

　ロッテは５回、荻野の内野安打を足場に１死一、二塁とし、中村の左前タイムリーで先制。続く角中も中前タイムリーで加点した。７回には３四死球で１死満塁とし、井上の右犠飛で１点。その裏１点を返されたが、８回にも平沢のタイムリーで１点を加え突き放した。

　ロッテ先発の酒居は７回を投げ５安打１失点で、４月１日以来の今季２勝目。

　ソフトバンクは投手陣が１２四死球と乱れ、得点は７回にデスパイネの１８号ソロのみに終わった。