阪神ドリス、９回登板も悪送球で同点許す　甲子園の虎ファンは…

交流戦   阪神―ロッテ （ 2018年6月9日    甲子園 ）

＜神・ロ＞９回無死一、二塁、清田の送りバントをドリスが一塁に悪送球。同点に追いつかれる。右は大山（撮影・成瀬　徹）
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　阪神のドリスが９日のロッテ戦に登板したが、同点を許した。２点リードの９回に３番手でマウンドに上がったが、無死一、二塁のピンチを招くと、角中に適時打を打たれ１点を返された。

　続く清田のバントを三塁線で処理するも一塁へ悪送球、同点に追いつかれた。信じられない展開に、甲子園の虎ファンはため息。一部ファンからは罵声が飛んだ。試合は延長戦に突入した。