ハム最悪毎回14三振 栗山監督「何とかしないといけなかった」

[ 2018年6月9日 05:30 ]

交流戦   日本ハム2―5DeNA ( 2018年6月8日    横浜 )

ベンチから戦況を見つめる栗山監督(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 日本ハムは毎回の今季ワースト14三振を喫して完敗。毎回三振は昨年9月17日のオリックス戦(延長10回)以来で、栗山監督は「(東は)ボールはよかったけど、何とかしないといけなかった」と悔しさをにじませた。

 3回にレアードが先制適時打を放ったが、その後は9回1死まで17者連続アウト。4点を追う9回にアルシアが左太腿裏痛から復帰後初安打となる適時打を放ったのがせめてもの意地だった。

続きを表示

2018年6月9日のニュース