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巨人、菅野5失点で最下位転落…6月以降では06年以来12年ぶり

交流戦   巨人4―5西武 ( 2018年6月8日    東京D )

西武に敗れベンチを後にする巨人・菅野 (撮影・白鳥 佳樹)
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 終盤にみせた執念の追い上げ。巨人の先発・菅野はベンチの最前列で身を乗り出すように声援を送り続けた。注目された菊池とのエース対決は、今季最短KOとなる5回10安打5失点で幕を閉じた。

 「単純に悔しい。自分も悔しいし、チームを勝たせることができなくて悔しいです」

 初回。いきなり劣勢に立たされた。先頭・秋山に2ボールからの3球目。外角高めにいった149キロ直球を左中間席まで運ばれた。「チームが試合に入っていくのに、入りづらい展開にしてしまった」。チームに重くのしかかる先頭打者弾を食らった。

 その後も失点を重ねた。3回には3連打で2点。4回の1点には味方の失策も絡んだ。5回も含め、すべて2死からの失点となった。「狙い球を仕留める確率が高い。共通して(バットが)振れていた」。12球団トップの打率・279を誇る強力打線。普段は立ち直るはずのリーグNo・1右腕でもつかまった。

 菊池とは14年6月6日以来の投げ合いだった。「多少、(投げ合うことに)期待はあるが、やることは変わらない」と迎えたマウンドで4敗目を喫した。「本人も思うところがあるんじゃないか」と高橋監督。村田ヘッドコーチは「(菅野)智だけに、粘っこい投球をしてほしいというのはあった」と回想した。

 交流戦10試合目をエースで落とした。3勝7敗と負け越し、6月以降では06年以来、12年ぶりの最下位。借金も今季ワーストタイの5まで膨れている。 (川手 達矢)

[ 2018年6月9日 05:30 ]

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