松坂、交流戦最長ブランク勝利 06年以来12年ぶり

[ 2018年6月9日 05:30 ]

交流戦   中日5―4ソフトバンク ( 2018年6月8日    ナゴヤD )

今季3勝目を挙げ、最後を締めた田島(右)とガッチリ握手する松坂(撮影・椎名 航)
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 松坂(中)が5回1失点で今季3勝目。交流戦の勝利は、西武時代の06年6月16日横浜戦以来12年ぶりで、16年金刃(楽)の9年ぶりを上回る交流戦の最長ブランク勝利になった。また、この日は序盤に走者満塁のピンチを背負ったが、結果を見ると、

初回2死 松田 中飛

2回1死 塚田 二野

  2死 中村晃 三振

  2死 柳田 三振

 とノーヒット。今季通算でも満塁機は9打数無安打と粘りの投球が光っている。

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2018年6月9日のニュース