西武・栗山 初の代打サヨナラ弾「雄星の姿があったからこそ」

[ 2017年8月18日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―0楽天 ( 2017年8月17日    メットライフドーム )

<西・楽>9回2死一、二塁、サヨナラ3ランを放った栗山(左から3人目)は勝利のシャワーを浴びる
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 頼りになるベテランだ。0―0の9回2死一、二塁から西武は代打・栗山がハーマンの152キロ直球を捉え、左越えにサヨナラ3ラン。今季2度目のサヨナラアーチに無表情でダイヤモンドを一周したが、「どうやって、かっこつけようかなと。たまたま(ヒーローに)なったけど、雄星の姿があったからこそです」とエースを称えた。

 チームの屋台骨を支えてきた主力も今季は出番が保証されていない。11日のロッテ戦では代打起用も、相手が左腕に代わると「代打の代打」で渡辺に交代。打席に立たずベンチに下がったが、練習に打ち込む真摯(しんし)な姿勢は変わらない。「強すぎて出番がないけどファンはライオンズが勝つことを期待している。強いにこしたことはない」と声を弾ませた。

 同学年の中村がこの日、腰の張りで出場選手登録を抹消。ベンチ入りメンバーで最年長だ。「おかわり(中村)がいなくて寂しい。年長者なのでしっかりやることに集中したい」と気を引き締めた。

 ≪チーム13人目≫栗山(西)が自身初の代打サヨナラ弾。代打サヨナラ本塁打は7月26日中日戦の大松(ヤ)以来。パでは08年8月16日のオリックス戦で同じ西武の平尾が打って以来9年ぶりで、チーム13人目となった。なお、栗山のサヨナラ本塁打は5月21日のソフトバンク戦以来2本目で、代打本塁打は07年8月26日の日本ハム戦以来10年ぶり3本目。

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