明豊 劇的勝利も…川崎監督「野球の怖さを思い知らされた」

[ 2017年8月18日 17:17 ]

第99回全国高校野球選手権大会第10日3回戦   明豊9―8神村学園 ( 2017年8月18日    甲子園 )

<明豊・神村学園>12回裏2死満塁、浜田(右)が押し出しの四球を選び、三走・管がサヨナラの生還
Photo By スポニチ

 延長12回に及ぶ激闘の末、明豊(大分)が神村学園(鹿児島)に逆転サヨナラ勝ち。8年ぶりとなる準々決勝進出を果たした。

 4点を追う延長12回、2死から菅の左前適時打などで同点に追いつくと、なおも2死満塁から3番・浜田が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちした。

 川崎絢平監督は「選手たちは持てる力を100%出してくれた」と一息。集中力を切らさず、逆転の機会をうかがったナインを「冷静さを保ちながら、ボール球を振らなかったのが良かった」とたたえ、「ベンチから頼もしく見ていました」とその成長に目を細めた。

 見事、九州対決を制した川崎監督だったが、9回に3点差を追い付かれて延長戦に持ち込まれたこともあり「(自身の)経験のなさが出た。野球の怖さを思い知らされた試合だった」と反省も。「次の試合へいい準備をしなければ」と次戦を見据えた。

 延長12回に同点打を放った2年の菅は「最高です」と第一声。「今日はあまり打てず、何とか役に立ちたいと思っていたところ打席が回ってきた」と振り返り「緊張の中で決められて本当に良かった」と満面の笑みを浮かべた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年8月18日のニュース