秀岳館・鍛治舎監督 他校で再出発に意欲「帰って来たい思いある」

[ 2017年8月18日 06:18 ]

第99回全国高校野球選手権第9日・2回戦   秀岳館1―6広陵 ( 2017年8月17日    甲子園 )

<秀岳館・広陵>笑顔で甲子園を去る秀岳館・鍛治舎監督
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 頂点を目指した夏はあまりにも短かったが、秀岳館・鍛治舎巧監督は最後まで笑顔を絶やさなかった。「もう、完敗ですね。日本一を目指してきたが、こういう負け方は初めて」。14年4月に監督就任。甲子園14試合目で最多の6失点、5点差敗戦も初めてだった。巧みな試合運びに定評があったが、守備のミスで失点を重ね、打線も幸地のソロによる1点だけだった。

 試合後、堺市内の宿舎でナインに「ありがとう。本当に感謝している」と涙声で別れを告げた。「(高校球界に)一石を投じることはできたかな。やりきったと思う。夢のような3年間でした」と振り返った。今後については「夢には続きがあるから見たくなるし、悔いも残っている。ここ(甲子園)に帰って来たいなとの思いはある」と他校での再出発に含みを持たせた。

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