オリックス・金子、初の沢村賞!パからの選出は4年連続

[ 2014年10月27日 17:15 ]

 プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念し、シーズンで最も優れた先発完投型の投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会(堀内恒夫委員長)が27日、東京都内で開かれ、パ・リーグの最多勝と最優秀防御率に輝いたオリックスの金子千尋投手(30)が初選出された。オリックスからの受賞は初めてで、パからの選出は4年連続。

 沢村賞の選考基準は15勝、防御率2・50、200投球回、10完投、150奪三振、25試合登板、勝率6割の7項目。今季の金子は登板26試合で191回を投げ、両リーグトップの16勝(5敗)、防御率1・98、勝率7割6分2厘、199奪三振、4完投を記録し、投球回、完投以外の5項目をクリアした。

 欠席1人を含む5人の選考委員から該当者なしという意見も出たが、昨季に続いて安定した成績を残したことも評価された。堀内委員長は「2年続けて、これだけの結果が出てきた。数字は少し足りない部分がありますが、頑張りに僕は敬意を表したい」と話した。

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