東大86連敗 4年生は涙…勝利味わうことなく卒業「悔しい」

[ 2014年10月27日 05:30 ]

<東大・法大>法大に敗れ引き揚げる東大ナイン

東京六大学野球第7週第2日 東大0―5法大

(10月26日 神宮)
 東大が今季を10戦全敗で終え、2010年秋季から86連敗(2分けを挟む)となった。同リーグのワースト記録を更新し続け、4年生部員は勝利を味わえないまま大学野球を終えた。

 有井主将は「悔しい。4番で使い続けてくれた監督を男にできなくて、申し訳ない」と涙を流した。それでも、春は7試合あった零敗が、今季は3試合。有井の2発を含めたチームの1シーズン4本塁打は00年春以来と、トンネル脱出の光も見えた。

 4年生の中で今後、一線で野球を続ける選手はいないというが、浜田一志監督は「努力を実らせてあげられず、監督として申し訳ない。4年生は一つのことにのめり込む尊さを分かってくれた。きっといい大人になる」とエールを送った。

 ▼大越健介氏(東大野球部OBでNHKキャスター)結果を重荷に感じる必要はない。勝ち方を一つ覚えれば、二つ三つと勝てるようになると思う。

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