嶋が延長戦制す「本当なら8時半においしいお酒を飲めるところを…」

[ 2013年6月3日 22:15 ]

<楽・中>11回裏1死満塁から嶋はサヨナラ打を放ち歓喜のウオーターシャワーを浴びる

交流戦 楽天2―1中日

(6月3日 Kスタ宮城)
 楽天・嶋が3時間41分の熱戦にケリをつけた。

 1-1同点の延長11回、1死満塁。フルカウントからの9球目、武藤の真ん中ストレートをおっつけ、中前打。チーム今季初のサヨナラ勝ちを決めた。

 お立ち台に上がったヒーローは「前の打席で(空振り)三振してしまったので、最後は自分が決めようと思って」と、まずは9回2死一、二塁のサヨナラ機を逃したことを反省。

 打席に入る前、星野監督に耳打ちされたが「(何と言われたか)よく覚えてないです。すみません」と苦笑い。「腹を決めて、監督のひと言で、心を決めて(打席に)立つことができました」と振り返り、殊勲打に「言葉に表せないぐらい最高です」と喜んだ。

 9回、先発・田中が完封していれば、2試合連続の“スミ1”勝利だったが、和田に同点打を許し、延長戦に。「本当は1-0で勝って、皆さんが8時半ぐらいに帰って、おいしいお酒を飲めるところを、1時間遅くなってしまったんで、気を付けて帰って、また明日から仕事頑張ってください」と笑いを誘った。

 交流戦の首位もキープ。「全員で力を合わせて、優勝目指して頑張りたいと思います」と高らかに誓っていた。

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