アストロズ ア・リーグ編入 シーズン通し交流戦実施へ

[ 2011年11月19日 06:00 ]

 大リーグは17日(日本時間18日)、オーナー会議を開き、ナ・リーグ中地区のアストロズを2013年からア・リーグ西地区に移すことを決めた。リーグ再編はダイヤモンドバックスとデビルレイズ(現レイズ)の誕生に伴い、ブルワーズがア中地区からナ中地区へ移った98年以来。現行ではアは14球団、ナは16球団だが、今回の移行で各リーグ15球団、各地区5球団と均等になる。選手会はリーグ間の不平等解消を求めていた。

 両リーグともチーム数が奇数となることで、各日1試合は交流戦が組まれる予定。バド・セリグ・コミッショナーは「歴史的な一日だ。シーズンを通じ、交流戦が行われることも素晴らしい」と語った。

 今回の再編は、ア軍と同じテキサス州に本拠を置くレンジャーズも希望していた。現在のア西地区は3球団の本拠地が西海岸で、レ軍は敵地で午後7時開始の試合は地元では時差から午後9時と遅く、視聴率も悪かった。レ軍のノーラン・ライアン球団社長は「選手の負担軽減だけでなく、ファンにもいいこと。テキサス州対決も注目されるだろう」と歓迎した。
 また、アストロズが実業家クレイン氏を中心とした投資家グループへ6億1500万ドル(約474億円)で売却されることも承認された。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年11月19日のニュース