おかわり異例の早期始動 来季は西武の顔になる

[ 2011年11月19日 06:00 ]

埼玉・所沢の西武第2球場でロングティーを行う中村

 今季、自己最多タイの48本塁打、116打点で2冠に輝いた西武の中村が、早くも埼玉・所沢の西武第2球場で始動。ロングティーで柵越えを連発した。

 例年、この時期は休養に努める中村が日本シリーズの時期にバットを握るのは異例中の異例。戦力外通告を受けてトライアウトに挑戦するG・G・佐藤に、打撃のアドバイスも送った主砲は「もうシーズンの疲れは抜けてる。今後?秘密です」と不敵に笑った。

 異例の早期始動は自覚の表れだ。今季は統一球の影響を感じさせず、本塁打と打点でリーグを独走。チームには若手が多く、今オフは主将の中島がポスティング・システムでメジャー移籍する可能性もある。来季はプレーだけでなく精神面でも中心選手としてチームを引っ張ることが期待される。

 契約更改交渉は来月15日で全選手のトリを務める。1億2500万円からの大幅アップは確実だ。近日中には毎年正月に放送される人気特別番組「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の収録に臨む予定の「おかわり君」が西武の看板を背負う。

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