“刺し違え人事案”がとどめに…渡辺会長の辞任要求していた清武氏

[ 2011年11月19日 08:44 ]

球団事務所を出た清武氏は、車から出て報道陣に対応する

 コーチ人事などをめぐって内部対立が表面化している巨人は18日、渡辺恒雄球団会長(85)を批判した清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)を電撃解任した。

 桃井恒和オーナー兼球団社長(64)は会見で、解任理由として5項目を順に列挙した。その中では「清武は会見(11日)以後、桃井社長らに対し年内限りで取締役を辞任するのと引き換えに、渡辺主筆を球団会長から辞任させ、かつ自らは来年1月に当社(巨人)常勤監査役に就任させてほしい、それが事態収束の条件である」と清武前代表が自らの職と引き換えに、渡辺会長の辞任を要求していたことも新たに暴露。その要求を「不当な要求」として退けるとともに「取締役として適格性を欠くことが明確」という判断を下した。

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