和田、逆王手打!「悔いだけは残したくなかった」

[ 2011年11月19日 21:37 ]

1回中日2死一、二塁、和田が右中間に先制の2点三塁打を放つ。捕手細川
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日本シリーズ第6戦 中日2-1ソフトバンク

(11月19日 ヤフーD)
 頼りになるベテラン和田が、いきなりソフトバンクの地元Vムードを沈黙させた。初回だ。先頭の荒木が左前打で出塁し、続く井端のバントで二進。森野が倒れた後、ブランコの四球で2死一、二塁となって回ってきた第1打席。右中間を深々と破る適時三塁打で、2点を奪い取った。

 「名古屋で3つ、先制されて負けていたんで、絶対に取らなきゃと思っていた。負けたら今年が終わり。悔いだけは残したくなかった」。お立ち台で和田はそう言って胸を張った。

 結局、この2点が最後まで大きく物を言い、逆王手をかけた。「とにかく今は、あすもゲームができるということしか頭にない。チームは監督のもと、勝つ野球を目指してここまできた。どんな形でも勝てるよう頑張りたい」。

 いよいよ今季限りで退任する落合監督とともに闘うラストゲーム。和田は最高の結果で指揮官の“花道”とするつもりだ。

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