マー君完封でリーグ単独トップ19勝目 3冠当確!

[ 2011年10月16日 16:58 ]

完封で両リーグトップの19勝目を挙げた楽天・田中

パ・リーグ 楽天2-0日本ハム

(10月16日 札幌D)
 楽天の田中が9回5安打で今季6度目の完封。日本ハム・ダルビッシュ、ソフトバンク・ホールトンをかわしてリーグ単独トップとなる19勝目。自身初タイトルとなる最多勝をほぼ確実にした。最優秀防御率(1・27)と最優秀投手(勝率7割9分2厘)のタイトルは確定した。

 防御率1・27はパ・リーグ歴代2位。西鉄(現西武)の稲尾に次ぐ快記録にも驚異的な防御率にも「ことしは球が変わったから、あまり評価されないと思う。来年が大事になる」と言い、「自分ひとりの力じゃない。みんなで戦ってきた積み重ねです」と語った。

 3回、1死二、三塁のピンチでは杉谷をフルカウントから142キロのスライダーで三振させると、続く今浪は152キロの剛速球で3球三振に。星野監督は「ピンチになればなるほど腕が振れる。他の投手と逆だよな」と、あきれたように笑った。

 打線は6回、1死二、三塁から銀次の左前適時打で2点を先制し、このワンチャンスを田中が守り切った。
 
 日本ハムは打線が沈黙。今季21度目の零封負けを喫した。

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