桃田 五輪会場は10戦無敗の地、金イメージ湧いた 装飾に「凄く奇麗」

[ 2021年7月22日 05:30 ]

練習を終え、笑顔を見せる桃田
Photo By 共同

 頂へ駆け上がるイメージが、よみがえった。25日に1次リーグ初戦を迎えるバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(26=NTT東日本)が21日、会場の東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで練習を公開。同会場は18、19年ジャパン・オープンで2連覇を果たした10戦無敗の地。「ジャパン・オープンを思い出した。(涙した19年の)優勝インタビューだったり、いろんな思い出がある」とスイッチが入った。

 順当なら準決勝で当たる可能性が高い同2位のアクセルセンを横目に見ながら、ともに初出場の常山(トナミ運輸)らと明るい雰囲気で調整。五輪仕様に装飾された会場については「凄く奇麗でプレーしやすい。設営してくれた人に感謝です」と印象を語りつつ「(コートが)広く感じる。球が落ちる感覚が少し遅い。いつもより広い体育館なので球のスピードが遅く感じて長いラリーになる」と注意点も挙げた。昨年1月の交通事故から復活したトップランカーは、静かに準備を進めている。

 《奥原「いよいよ」》女子シングルス勢の練習も公開され、リオ五輪銅メダルの奥原(太陽ホールディングス)、同8強の山口(再春館製薬所)の2人は軽めのラリーで調整を進めていた。奥原は「いろいろなところでいよいよ五輪だと感じている。どんな状況でも強い覚悟を持つことが大事」と強調し、山口も「会場が広くてコートが3面しかない。コロナ下で大きい会場でやる機会が少なかったので、そこに慣れないと」と気を引き締めていた。

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