渋野日向子「これが実力。去年がうまくいきすぎた」 “エースの呪縛”解けず予選落ち

[ 2020年10月31日 21:04 ]

<三菱電機レディース・2日目>7番、ダブルボギーを叩いた渋野日向子(撮影・西尾 大助)
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 女子ゴルフの今季第10戦、樋口久子・三菱電機レディースは31日、埼玉・武蔵丘GC(6585ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われ、約4カ月ぶりに国内ツアー復帰した渋野日向子(21=サントリー)は2バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの77とスコアを落とし、通算5オーバーの65位で予選落ちした。

 渋野との一問一答は以下の通り。

 ――厳しい1日になりました。
 「はい。何回この悔しい思いを経験したらいいんだと思うんですけど。でも、これが実力ですよね。去年がうまくいきすぎましたし、去年の自分と比べたら前に進めないし、でも比べてしまう自分がいるのは情けないと思っちゃいます」

 ――最初のダボのアプローチのイメージは。
 「58度を持ったんですけど、キャリーの半分転がるイメージがちょっと強く入ってしまってのアプローチだった。58度だけでなく他のクラブを使って簡単に寄せるのも、これから練習していかないといけない」

 ――そういう練習はしてきた?
 「やっぱり怖いというのがあるのか、なかなか、(他のクラブは)使えない、持てない。自信がないので、今で使ってきたものに頼ってしまう。だから前に進めないのでしょうけど。パターもね。何打損しているんだと思います」

 ――ホールインワンした大会は予選落ちする自身のジンクスもありました。
 「なかなか(呪縛が)解けないですね」

 ――国内復帰戦で期するものはあったと思うが。今はどう受け止めているのか。
 「受け止めるしかない結果。アメリカでショットが良くなっていたぶん、もうちょっと自分に期待してしまった。ショットに関してはアースよりは全然良くなっているのが、自分でも分かる。今まで数字的に良かったパッティングが今、足を引っ張っていることに関してすごくつらいですね。去年は、どうやって打ってたんだろう、と考えてしまうし、でもそれはダメなことと思います」

 ――読みなのかタッチなのか。
 「読みもタッチもあってなかったのかな。絶対合うスピードってあると思う。自分のスピードのコントロールができてない。そこは練習していくしかない」

 ――来週のTOTOジャパンクラッシックは予選落ちがない。
 「え?そうなんですか。ちょっと安心しました。そのぶん初日から攻めていける。そこが予選落ちのないメリット。そこは頑張りたいです」

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