ネッツのACにロケッツのダントーニ前監督が就任 ナッシュ新監督と3度目の合体

[ 2020年10月31日 08:45 ]

2008年、サンズ時代のナッシュ新監督とダントーニ新AC(AP)
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 サンズ時代にシーズンMVPに2度輝いたスティーブ・ナッシュ氏(46)を新監督に迎えたネッツ(本拠はニューヨーク州ブルックリン)は30日、今季までロケッツを4シーズンにわたって率いてきたマイク・ダントーニ前監督(69)をアシスタントコーチ(AC)に迎えた。

 ナッシュ新監督とダントーニ新ACはサンズ時代の2004年から4シーズン、レイカーズ時代の12年から2シーズンにわたって「選手と監督」という間柄で同じチームに在籍しており、今度は立場を変えて3度目の“合体”を果たした。

 ナッシュ新監督はサンズ時代にMVPを2回(2005、06年)受賞し、ダントーニ新ACはサンズ(05年)とロケッツ(17年)で最優秀監督に2回選出されており、ケビン・デュラント(32)とカイリー・アービング(28)というリーグ屈指の好選手を擁して初のファイナル制覇を狙うネッツは、今ではノーマルな戦術となっている「スモール・ラインアップ」をサンズ時代に確立させた豪華なコーチ陣をそろえることになった。

 ネッツはさらにガードだったナッシュ新監督とサンズで名コンビを組んでいたフォワードのアマーリ・スタウダマイア氏(37)も育成コーチとして契約。スパーズと76ersで計8シーズンにわたってACを務めていた「ディフェンスのスペシャリスト」、イーメイ・ユドーカ氏(43)もコーチ陣に加わることになった。

 ネッツは短縮シーズンとなった今季35勝37敗で東地区全体の7位。デュラントもアービングも故障で不在という中でプレーオフに進出し、1回戦でラプターズに4戦全敗で敗れていた。

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