設楽、区間3位 厚底シューズ問題は「ノーコメント」 多くの選手が着用 大会新6チーム、区間新×2

[ 2020年1月20日 05:30 ]

陸上 第25回全国都道府県対抗男子駅伝 ( 2020年1月19日    広島市平和記念公園前発着 7区間48キロ )

3位でゴールする埼玉・設楽悠太(撮影・椎名 航)
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 男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28=ホンダ)は埼玉のアンカーとして7区(13キロ)で区間3位と健闘した。世界陸連が新規則で禁止すると英メディアが報じ、波紋が広がるナイキの「厚底シューズ」問題については語らなかったが、東京五輪マラソン代表最後の1枠を懸けた勝負の東京マラソン(3月1日)に向け順調な調整ぶりを強調した。

 マラソンで日本記録をマークした18年の再現とはならなかった。2年前は都道府県対抗駅伝でチームを優勝に導いた勢いで、東京マラソンでも快走。今年は4位から順位を1つ上げただけにとどまり「きつかったですね」と苦笑いした。

 この日も多くの選手が着用したナイキの「厚底シューズ」。区間新記録とタイ記録が2つずつ、総合成績でも上位6チームが大会新記録という高速レースとなった。設楽自身も18年に厚底シューズを履いて日本記録を更新したが、世界陸連の新規定で禁止される可能性について「特に何も。ノーコメントです」と言葉少なだった。

 東京マラソンに向けた宮崎合宿から18日夕方に広島入り。万全の状態ではなかったが、埼玉の監督を務めたホンダの大沢陽祐副部長は「区間3位だったがタイム自体は悪くない。日本記録を出した2年前と同じ流れで来ている」と手応えを口にした。設楽も「練習はできているので良いんじゃないですか」と3月決戦を見据えた。

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