白鵬が休場 右膝血腫&左足関節炎「痛くて眠れない」

[ 2019年1月27日 05:30 ]

大相撲初場所14日目 ( 2019年1月26日    両国国技館 )

両国国技館を引き揚げる白鵬(撮影・島崎忠彦)
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 横綱・白鵬が26日、日本相撲協会に「右膝血腫、左足関節炎で今後約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。白鵬は初日から10連勝後に3連敗し、自力Vの可能性が消えていた。休場は2場所連続11度目となった。

 今場所は稀勢の里(現荒磯親方)が引退し、鶴竜は6日目から休場。一人横綱として踏ん張ってきた白鵬も姿を消し、千秋楽は先場所に続いて横綱不在となる。2場所連続での3横綱不在は、15日制が定着した1949年夏場所以降では初めての事態だ。

 師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)によると、4日目の北勝富士戦で昨秋手術した右膝を再び痛め、5日目の錦木戦では左足首を痛めたという。同親方は「血抜きもして、我慢してやっていたけど、昨日(25日)の夜11時半ごろに電話があり“足が痛くて眠れない”ということだった。仕方がない。優勝したい様子だった。本人が一番残念だろう」と説明。2月の花相撲については「出るんじゃないか」との見通しを明かした。

 ≪結びの珍事回避≫平幕力士が千秋楽の結びで土俵に上がる珍事は回避された。もし慣例通りに、番付最高位の高安が千秋楽の結びを務めることになっていれば、1972年初場所で大関・清国と対戦した西前頭5枚目、栃東以来となる平幕力士の千秋楽結び登場となるところだった。この一番を含め、平幕の千秋楽結び登場は昭和以降、過去に2度しかない。

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