神鋼 トップL制覇でお礼参り、カーター初体験に感激

[ 2019年1月27日 05:30 ]

南宮宇佐八幡神社に優勝のお礼参りをしたラグビー神戸製鋼のカーター(中央)
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 ラグビーのトップリーグを15季ぶりに制した神戸製鋼は26日、神戸市の南宮宇佐八幡神社で優勝のお礼参りをした。

 名門復活の立役者、SOダン・カーター(36=ニュージーランド)は玉串拝礼などの神事を初体験し「日本の文化の新たなことを学べた。こういうことを含めて日本に住むのが好きです」と感激。この日で今季のチーム行事が全て終了し、ニュージーランドへ戻る。今月に第3子が誕生したこともあり「家族と一緒の時間を長く過ごしたい」とオフに入る。来季のチーム練習は4月から始まるが、名手は遅れて合流する予定だ。

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