陵侑、失速5位…3戦連続表彰台逃す 風に泣かされた

[ 2019年1月27日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子 ( 2019年1月26日    札幌・大倉山ジャンプ競技場 )

5位に終わった小林陵(撮影・高橋茂夫)
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 個人第16戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、今季9勝で個人総合首位の小林陵侑(22=土屋ホーム)は5位。3戦続けて表彰台を逃した。1本目は131メートルで2位につけたものの、2本目は123・5メートルで順位を落とした。シュテファン・クラフト(25=オーストリア)が2連勝を飾り、2本目にバッケンレコードの148・5メートルをマークしたカミル・ストッフ(31=ポーランド)が2位に入った。

 凱旋試合で小林陵が大倉山の気まぐれな風に泣かされた。1本目が向かい風0・59メートル、2本目は0・41メートルで、2本とも1メートル以下は上位10人で1人だけ。2本目はグリーンライト点灯から10秒の制限時間ぎりぎりまで待ったが、いい風は来なかった。「仕方ない。これがジャンプ。ヘッドコーチが(ゴーサインまで)凄く粘っていたので“これはヤベーやつだな”と」。小林陵は振り返ったが、「2本目もかなりいいジャンプだった」と調子は悪くないことを強調した。27日も札幌で連戦。「自分のベストなジャンプができれば」と日本のファンの前でW杯10勝目を狙う。

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