松岡修造氏絶賛 大坂なおみ全豪Vの最大の要因は「適応力」

[ 2019年1月27日 07:46 ]

優勝トロフィーを手にする大坂なおみ(AP)
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 元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造氏(50)が26日、自身の公式サイトを更新。全豪オープン女子シングルス決勝で、大坂なおみ(21=日清食品)がペトラ・クビトバ(28=チェコ)を破り、大会後の28日に発表される世界ランキングで日本選手初の世界ランク1位となることを確定させた最大の要因を解説した。

 松岡氏は「クビトバ選手にとってもなおみさんにとっても、最後の最後まで激戦、苦しい苦しい戦いでした。でも、どんなに心が崩れても、必死に冷静さを取り戻し、なおみさんはどんどん強くなっていった。決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした」と興奮気味に試合を回顧。

 続けて「なおみさんが決勝をものにした一番のポイントはなんといっても適応力」と分析し、「試合の中で一番苦しんだクビトバの逃げるサーブ。最初は全く返せず、1セットのタイブレークまでは100%クビトバのポイントになっていました。しかし、受けるたびに位置を変え、タイミングを変え、最後に適応させました。ここがなおみさんの本当の力!」と試合中での適応力を絶賛した。

 「全米に続いて2大会連続優勝。なおみさんは『グランドスラム勝ち癖』をものにしたと言っていいでしょう。『グランドスラムで優勝することは難しい』。錦織圭選手をはじめ、あと一歩のところまでいった選手たちはみなこう思っています。でも、なおみさんは知っています。グランドスラムで優勝するためには、どのように2週間を戦え抜けばいいのか。それは、全米優勝を経験したことで、その術を彼女は知っているのです」とし、最後は「なおみさんを通じて、僕にとってたくさんの学びがありました。心から感謝したいと思います!再び日本中を沸かせてくれてありがとう!なおみさん、おめでとう!!」と偉業を祝福した。

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