女子3階級で杉本ら優勝 男子重量級はV逃す

[ 2011年12月11日 20:47 ]

 柔道のグランドスラム東京大会最終日は11日、東京体育館で男女計5階級を行い、女子78キロ超級は世界選手権銅メダルの杉本美香(コマツ)が決勝で世界ランキング1位の昨年覇者、田知本愛(ALSOK)を判定の末に下して初優勝した。前日までの全5階級を制した日本男子は不振で、優勝はなかった。

 女子78キロ級は世界選手権2位の緒方亜香里(筑波大)、70キロ級は上野巴恵(三井住友海上)が制し、日本は全7階級中6階級で優勝した。

 男子の100キロ級世界ランキング1位で2連覇を狙った穴井隆将(天理大職)は準決勝で黄橲太(韓国)に敗れた。100キロ超級はベテランの鈴木桂治(国士舘大教)が初戦の2回戦で格下の趙グハム(韓国)に敗れ、準々決勝敗退の石井竜太(日本中央競馬会)が最高成績だった。

 ▽篠原信一・日本男子監督の話 ここまであっけなく負けてしまうとは、重量級はふがいない。100キロ超級は内容があまりにまずく、無気力だ。闘う姿勢、気持ちが欠けている。

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