こだわり旬の旅

【北海道・道東】次に見られるのは来年1月…幻の橋「タウシュベツ川橋梁」

[ 2018年8月2日 19:46 ]

“幻の橋”といわれるタウシュベツ川橋梁。次に見られるのは来年1月だ
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 絶景と評判の「タウシュベツ川橋梁」が見たくて、JR帯広駅からバスで約30分のぬかびら温泉郷へ足を伸ばした。37年(昭12)に設置、87年に廃止された国鉄士幌線(帯広―十勝三股間)のコンクリート製アーチ橋で、糠平ダムの建設(55年)でダム湖内に放置。ダム湖の水位変動で毎年、夏ごろには水没して見えなくなるため「幻の橋」ともいわれている。

 NPO「ひがし大雪自然ガイドセンター」=(電)01564(4)2261=が行っている見学ツアーに参加したが、マイクロバスで山道を約15分、5分も歩くと、その姿が見えてきた。長さ約130メートル、高さ10メートル、アーチで彩られた橋梁は、まさにローマの水道橋を思わせる美しさ。残念ながら今年は既に水没。次に姿を見せるのは来年1月というが、ダム湖の凍結などで劣化が激しく、端正な姿を見るには早い方がいい。現在は同線幌加駅の線路跡を含む他のアーチ橋ツアーを実施中。

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