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冬でもアツい!!35センチメジナ 神奈川県西湖の米神堤防、江之浦堤防

[ 2023年12月12日 07:17 ]

良型のメジナが上がった
Photo By スポニチ

 【磯&堤防ガイド】冬場は西からの季節風が強いので釣り場選びに苦労する。その点、今回紹介する神奈川県西湘の米神(こめかみ)堤防と、江之浦堤防はともに東向きなので風は弱く、日差しも暖かいのでオススメだ。(スポニチAPC・恩田 誠)

 冬は北西もしくは西の季節風が強いので、筆者がよく出かける西伊豆の磯や堤防では、ほとんど竿が出せない。その点、西湘や東伊豆の釣り場では、高い山々が季節風を遮ってくれるため、竿が出せる日が多い。

 今回紹介する2つの堤防は、駐車場やトイレが完備されており、足場も良いのでとても釣りやすい。また、近くにコンビニや釣具店があるので、利便性も極めて高い。

 筆者の場合は周年、ウキ釣りでメジナを狙っているので、ここでも本命はメジナ。手軽に行ける場所ながら35センチクラスの良型も出る。また近年は水温が高くなったためか、遠海性の尾長メジナも顔を出す。

 その他、地元では人気のあるブダイ、ヒレに毒があるので扱いに注意が必要なアイゴ、それに近年、数が増え続けているクロダイなどがメインだ。

 ▼米神堤防

 小田原から真鶴方向に走っていると、最初に目に入るのがこの堤防。地元の人がよく竿を出していてコマセが効いているので魚影は濃い。先端部は意外に広いので、小さな堤防の割には竿が出せる場所は多い。周囲はゴロタ石場なので根魚のブダイが狙い目か?

 ▼江之浦堤防

 ここも国道からよく見えるが、港へ下る道が細いので要注意。先端部はかなり広いが、右手には消波ブロックが入っているため、竿は出せない。先端部左手と北向きが釣り座。また途中にある足場の低い場所も意外な穴場で、ここを好む人も散見される。
 先端部は水深があるので、足元狙いに徹するのも面白い。ただ、高水温の関係かいまだに小魚が多いのが難点。なお、両堤防とも現在は500グラム級のアオリイカが釣れることもあり、エギングで狙う人も見かける。ただ、釣れるのは夜半がほとんどのようだ。

 ▼仕掛けと注意点

 筆者はウキ釣りオンリー派なので、図のような仕掛けを用いている。足元狙いということもあって、ウキは小型で十分だ。ただし、小魚対策のために練り餌を使うこともあるため、Bクラスのウキも用意したい。

 両堤防とも初心者や子供連れが多いので、仕掛け投入時は周囲に注意を払うこと。貴重な堤防釣り場を守るために、コマセの汚れは洗い流し、ゴミはきちんと持ち帰ろう。

 ▼釣況・餌 江之浦・小田原マリンターミナル=(電)0465(29)0239。交通は米神堤防=西湘バイパスを石橋ICで降り、1・3キロほど進んで漁港に至る道を進む。江之浦堤防=米神からさらに3キロほど進み、釣具店の先を左折。どちらの堤防とも有料駐車場あり。

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