逸品ずらり 新相棒いかが!?

[ 2020年1月21日 07:24 ]

(1)バリバスのテーパー
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 【釣り人掲示板】横浜市の「パシフィコ横浜」でこのほど開催された「釣りフェスティバル2020」(主催・日本釣用品工業会)には多くの釣りファンが来場した。会場にはこれからの釣行に役立つこと間違いなしのグッズが盛りだくさん。気になる逸品を紹介します。(久世 明子)

(1)向かい風でも流れない

 ▼VARIVASテーパードリーダー(モーリス)ありそうでなかった目から鱗(うろこ)の逸品。フライ用テーパーはバットから徐々に細くなっていくものだが、本製品はバットを細く、中心部をやや太くしたことにより、向かい風でもフライが流れず狙ったポイントを直撃するのに成功。開発のきっかけは製造部・田中誠治さんの「工場で製造工程を見ていたら、こういうのできないの?」という一言だったそう。価格は300~360円。

(2)「太」「極太」が仲間入り

 ▼パワーミニイソメ(マルキユー)人気シリーズに「太」と「極太」が加わった。自然に優しい生分解素材を使用しており、さらにピーチの香り付きと虫嫌いの女性や子供にはぴったり。「においは空気を通じて感じるものなので、魚の食いには影響しない。魚にはむしろ味が大切」と生産開発部の渡辺光一さん。味は薄めたスポーツドリンクに似ているのだそう。シロギス、マアジ、ロックフィッシュなどに。各種670円。

(3)フタに座っても大丈夫

 ▼ライトトランクα24リットル(グローブライド=ダイワ)約4キロと軽量なのに、フタに座っても大丈夫というトランク型クーラーボックス。テストでは耐荷重150キロというタフぶり。秘密はフタの中心部をアーチ形に膨らませることで実現したが、完成までには「作っては踏むを繰り返し、十数個壊した」と同社の田渕雅生さん。強さだけでなく、手を放しただけでバチっとフタが閉まる、細かい配慮もうれしい。1万7800円。 

(4)改良2年!!感度は抜群

 ▼サクラ爆風エギダコ185(サクラ高級釣竿製造所)人気上昇中の餌木で狙うタコ釣り用の竿。穂先は35センチのグラスファイバーを使用し感度は抜群で「タコか根かすぐに分かります」と統括営業部の癸生川(けぶかわ)甲治さん。穂先は柔らかいのに、バットは重量に耐えられる…このバランスを実現させるのには苦労し、改良に2年以上費やしたそうだ。掛けて釣った!という満足感が得られる。1万8000円。

(5)業界初!!腕時計で探知

 ▼ぎょぎょウオッチ(マグクルーズ)業界初の腕時計式魚群探知機。小型発信器からの電波を腕時計でキャッチし地形が判断できる。水深45メートルまでOK。回遊魚は群れが来ていることが判断できるだけで釣果が左右するのでうれしい。磯場から狙うマアジや、ワカサギまで幅広く使用できる。重さは300グラムで釣っていても負担にならない。「名前はちょっとダサめでも、ゲーム感覚でいいでしょ?」と渡辺一平社長。1万9800円。

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