G大阪 2冠の裏に“レイモンド”トレ 過密日程乗り越えた

[ 2014年12月7日 08:40 ]

<徳島・G大阪>シャーレを掲げてイレブンとともに大喜びの遠藤

J1最終節 G大阪0―0徳島

(12月6日 鳴門大塚)
 ガンバ大阪が過密日程を乗り越えての2冠達成。体力面の不安を一蹴した秘密の一つに通称“レイモンド”と呼ばれるトレーニングがある。オランダ人コンディショニングコーチのレイモンド氏が提唱するトレーニングで、J1で唯一の採用クラブ。

 ただ走るだけでなく、ボールを使ったフィジカル強化やコンディションのピークをつくらないことなどが特徴。長谷川監督が就任した昨季に取り入れた。

 例えば少人数の実戦形式の練習で、プレーが切れても即座にボールが入って止まることがない。攻守双方が一定時間内、全力でボールを追い続けることでスプリント力や持久力が向上する。ボール奪取力、切り替えの速さも習得できる。

 レイモンド氏から講習を受けた吉道フィジカルコーチは「球際に激しく行くとか、長谷川監督のサッカーに合ったトレーニング」と説明。日本では革新的なトレーニングが優勝の一助になった。

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