ガンバ新スタジアム 16年2月大阪ダービーでこけら落とし

[ 2014年12月7日 08:40 ]

G大阪新スタジアムの模型

 G大阪が吹田市内に建設を進めている寄付金でつくる新スタジアムで、16年2月に予定される、こけら落としマッチの対戦相手にC大阪が最有力となっていることが6日、分かった。有料のプレシーズンマッチとなる予定で、海外強豪クラブなども候補に挙がっているが、日程面で調整は難しく、クラブ幹部は「同じ大阪のセレッソに声を掛けるのが礼儀」と明言した。

 C大阪は来季のJ2降格が決定しているものの、16年シーズンにJ1復帰となれば、大阪ダービーの前哨戦として盛り上がりそうだ。

 新スタジアムは年末に5階部分までができあがり、来年9月の完成を予定している。4万人収容のサッカー専用スタジアムで、国際Aマッチの開催も可能だ。20年の東京五輪サッカー会場も視野に入れる。目標額の140億円に対し、現在は132億円超。ナビスコ杯の優勝効果などもあり、11月は前月比3倍の約3000万円が集まった。さらに、このJ1制覇で支援の動きが加速することは間違いない。天皇杯も制して3冠達成なら強烈な追い風となる。

 この日、リーグ制覇を会場で見届けた野呂輝久社長は「この優勝は本当に大きい。前半は苦しかったが、スタジアムが立ち上がってからチームもグーっと上がっていったね」と笑顔。残る天皇杯へ向け「J2から昇格して、1年で歴史的な3冠を目指したい。3冠ということになれば、企業からの募金も集まる。全額募金で作ることができる」と期待を寄せていた。

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