札幌“アナ雪交渉”で稲本口説く!野々村社長「ありのまま伝える」

[ 2014年12月7日 05:49 ]

トークショーを行った野々村社長

 J2札幌の野々村芳和社長(42)が「アナ雪交渉」で熱意を伝える。7日、都内で元日本代表MF稲本潤一(35)と初交渉を行う。今季限りで川崎Fを退団する稲本には、札幌のほかにも福岡がオファーを出している。争奪戦となるが「取り繕ってもしょうがない。ありのままを伝える」と交渉前日の心境を語った。

 札幌は稲本には複数年契約を提示するが、金銭面では福岡に劣っているとみられる。クラブは今年度で債務超過を解消できる見込みだが、潤沢な資金があるわけではない。だがそういったマイナスな情報も包み隠さない。さらに野々村社長は「J1に昇格して定着して、こういうサッカーをやる」というクラブの未来像、さらにはサポーターの声、札幌の街の情報など細部に渡って提供する。「一緒にやろう。一緒にクラブをつくりたい」と、稲本に訴えかける。

 同社長はこの日、北海道信用保証協会創業イベント「社長 is COOL!」に出演。集まったちびっ子の夢を聞いて回り、7日に交渉を行う事も話した。クラブの未来、そして北海道を盛り上げるためにも、稲本は不可欠な存在。ありのままで、しっかりと語りかける。

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