無念交代…寺村「もっとうまくなりたい」大学での飛躍誓う

[ 2014年1月14日 05:30 ]

決勝で富山第一に逆転負けし、準優勝のメダルを胸に引き揚げる寺村(手前)ら星稜イレブン

全国高校サッカー選手権決勝 星稜2―3富山第一

(1月12日 国立)
 星稜MF寺村はベンチで敗戦の瞬間を見届けた。前半34分に原田が倒されて得たPKを左隅に流し込み先制弾を記録。攻撃陣を引っ張ったが、疲れの見えた後半41分に途中交代を命じられた。

 ピッチを去った後に同点に追いつかれて延長戦の末に敗戦。「みんなに日本一の景色を見せると約束したのに見せられなかった」と涙があふれた。9年前の本田と同じ主将で10番。悲願の優勝には一歩及ばなかった。小学1年生の時に母・忍さんをがんで亡くしており「母には“優勝はできなかったけどいい仲間とサッカーができて幸せだった”と報告したい」。今春から中大に進学予定。「もっとうまくなりたい」と飛躍を誓った。

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