八幡が決勝ゴール!神村学園 接戦制しベスト4進出

[ 2014年1月14日 05:30 ]

<神村学園・大阪桐蔭>決勝ゴールを決め、4強に導いた神村学園・八幡

 第22回全日本高校女子サッカー選手権(スポニチ後援)は準々決勝4試合が行われ、4強が決まった。前回準優勝の神村学園(鹿児島)は1―0で大阪桐蔭(大阪)を下し、8大会ぶりの優勝へ前進した。3連覇を目指す常盤木学園(宮城)は1―0で作陽(岡山)に競り勝った。準決勝は15日、ヤマハスタジアムで行われる。

 神村学園が接戦をものにして準決勝に駒を進めた。立役者は主将のMF八幡だ。0―0の後半24分、右クロスを右足で押し込んで待望の先制点。「試合前に(吉永)監督から“(こぼれ球を)詰めることを意識してやれ”と言われていた。得点後はこれまでにないくらいうれしかった」。仙台育英(宮城)との1回戦に続く今大会2点目に「きょうのゴールの方がうれしい」とはにかんだ。

 2度の優勝を誇る名門は、なでしこジャパンのGK福元(岡山湯郷)の母校。11年のW杯ドイツ大会でレギュラー落ちを経験しながら翌年のロンドン五輪で正守護神に返り咲き、初のメダル獲得に貢献した福元は、イレブンにとって「神村の誇りで尊敬できる先輩」(八幡)だ。前回大会の直前には福元が練習を訪れてチームを激励。パワーをもらったチームは準優勝の好成績を収めた。今大会は激励こそ受けていないが、逆にイレブンには優勝して吉報を届けたいという思いがある。

 準決勝では、昨夏の高校総体覇者の日ノ本学園(兵庫)と対決。八幡は「格上だけど少ないチャンスをものにして1―0で勝ちたい」と訴えた。

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