G1周年記念競走展望

【G1びわこ大賞】記者座談会、穴党には絶好の地!

[ 2014年4月2日 05:30 ]

【大中】先月に続いてのびわこ開設記念がいよいよ始まります。きょうはボートレーススタッフのみんなで決戦の地・びわこについて語りましょうか。

【柳川】穴買いの自分にとっては、びわこはエエところやな。担当している住之江はインが強いけど、びわこは6コースからでもアタマで来るもんな。

【出口】先月の記念でも準優の結果がそれを物語っていますな。

【大中】準優3個うち、2個が【6】のアタマでしたからね。立役者は今回も出場する山口達と長田。山口達が制した11Rは3連単6万8150円。12Rの長田アタマの3連単は7万5160円。高配を通り越して“驚配”の結果でしたね。

【小林】今回も彼らが6号艇の時には狙ってみたいですね。

【宮】びわこは淡水で水が硬いうえに、標高も高い。また、1Mがスタンド側に大きく振られているからイン艇にとっては厳しい戦いが強いられるというわけだ。

【桑原】なるほど。それでダッシュ勢が幅を利かすことになるんですね。

【大中】春の時期は雪解け水が山から琵琶湖に流れ込んできて水位が高くなるんですよ。それに風が強く吹くと、ウネリが発生して、ほんまに乗りづらくなるそうです。小林 春のびわこはいつも以上に、難しい水面になるというわけですね。

【出口】今回の記念は、まさにエエ配当が期待できるな。5枠、6枠あたりの出番に期待しよ! 

【柳川】オレはちょうど記念の時は住之江のスポニチ杯なにわ賞(6日まで)の担当をしているから、場外発売で楽しむわ。

【大中】よかったら本紙名物コーナー『お得な5枠6枠銀行・びわこ支店』の狙いも参考にしていただけたらと思います。
【柳川】了解! 

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