Creepy Nuts&緑黄色社会ら「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」に出演決定!

[ 2024年5月22日 13:00 ]

写真=「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」公式ポスター
Creepy Nutsや緑黄色社会、そして川谷絵音率いるindigo la End、toeなど、日本からも有名アーティストが複数出演する音楽フェスティバル「2024仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」が8月2~4日、仁川(インチョン)広域市延寿(ヨンス)区松島(ソンド)にあるペンタポートパークにて開催される。

Creepy Nutsは、「ULTIMATE MC BATTLE(UMB)」の全国大会で史上初の3連覇を果たしたR-指定と、世界最大規模のDJ大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝したDJ松永で構成されたヒップホップユニットだ。2017年にメジャーデビューした後、「かつて天才だった俺たちへ」「のびしろ」や菅田将暉とコラボした「サントラ」などのヒット曲を数多く生み出したヒップホップアーティストで、特に2024年1月にテレビアニメ「マッシュル-MASHLE-」第2期のオープニングテーマ曲「Bling-Bang-Bang-Born」で日本を超え、全世界で注目されるアーティストになった。

同曲はアニメーションと共に公開されるやいなや、TikTokなどSNSで全世界でダンスチャレンジが流行し、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、RIIZEなどの人気K-POPアイドルがダンスチャレンジ映像を公開し、ファンの間でも話題になった。

「Bling-Bang-Bang-Born」はビルボードジャパンのホット100で13週連続1位を記録すると共に、累積再生回数が3億回を突破した。これはYOASOBIの大ヒット曲「アイドル」に次ぐ記録だ。

4月に行われた「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS (ASEA2024)」でホットトレンド賞を受賞した彼らは、今年の3月より約7万人を動員する全国ツアー「ONE MAN TOUR 2024」を開催中だ。国立代々木競技場の第一体育館公演で行われる6月16日のファイナル公演は、海外ファンのために「Beyond LIVE」を通じて有料生配信される。

写真=「Creepy Nuts ONE MAN TOUR 2024」ポスター
緑黄色社会は、高校の同級生である長屋晴子、小林壱誓、peppeと、小林壱誓の幼馴染である穴見真吾によって2012年に結成。2020年に発表した「Mela!」は、ストリーミング再生数が3億回を突破し、大ヒットを記録した。

2023年には、「サマータイムシンデレラ」が日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。今年1月からは東京、名古屋、大阪を周るアリーナツアーを開催するなど躍進を続けている。

ゲスの極み乙女。の川谷絵音率いるindigo la Endは、ギターの長田カーティス、ベースの後鳥亮介、ドラムの佐藤栄太郎による4人組バンドだ。

2014年4月にミニアルバム「あの街レコード」でunBORDEよりメジャーデビュー。楽曲「夏夜のマジック」は、人気恋愛リアリティ「テラスハウス」でも使用され、視聴者から注目を集めた。

さらにtoeの出演も決定。インストゥルメンタルの楽曲でエモーショナルなライブパフォーマンスを繰り広げる彼らは、日本のロックフェスティバルへの出演はもちろん海外でもツアーを行うなど、注目を集めるバンドだ。



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