アインシュタイン河井ゆずる 肺膿瘍で入院していた 21日に退院、23日から復帰報告

[ 2024年5月22日 20:34 ]

「アインシュタイン」の河井ゆずる
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 お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる(43)が22日、自身のインスタグラムを更新し、肺膿瘍で入院しており、21日に退院、23日から復帰することを明かした。

 河井は今月14日に「何とか騙し騙しやってたのですが、肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と報告、一時休養をするとしていた。

 この日は「人生初の入院生活でした。肺膿瘍でした」とし「お医者さんで診てもらっても風邪ではない、コロナの検査もインフルの検査も陰性。疲れが溜まってる、風邪の後遺症、そう思ってたのですが全然違いました」とつづった。

 肺膿瘍とは肺が炎症を起こし、肺組織が破壊されて空洞となりそこに膿(うみ)がたまる病気で、肺化膿症と呼ばれることもある。

 また「先生も看護師の方も本当に皆さん優しくて丁寧で感謝してもしきれないくらいです。18歳で働き始めてこんなにもしっかりお休みを頂いたのは初めてで、その期間僕の代わりに助っ人で行って頂いた皆さんや相方、スケジュール色々調整して下さった関係者の皆さんにも本当に感謝です!」とし「出れない病室で何が出来るか考え抜いた結果、復帰した時に乾燥して荒れた肌にならないようにケアする事だ、という結論に至りしっかりと保湿をする事を心掛けてました」とシートパックをしている写真を投稿。

 前日21日に退院できたとし「そして昨日無事退院しまして、今日先生に改めて診て頂いてオッケーを頂いたので、明日から復帰させて頂きます。皆さんも体に異常を感じたりお薬を飲んで3?4日経っても改善しない時は是非お医者さんに行って下さい!」と呼び掛けていた。ストーリーズでも「むちゃくちゃ入院してました!」として、両腕に管がつながれた写真を投稿している。

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