高橋真麻 中尾彬さん死去で妻・池波志乃を心配「奥さんとして本当に…」「寂しくなっちゃうのが」

[ 2024年5月22日 15:40 ]

高橋真麻
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 フリーアナウンサー高橋真麻(42)が22日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、心不全のため16日に死去した俳優の中尾彬(なかお・あきら)さん(享年81)の妻で女優の池波志乃(69)を心配した。

 2人は78年に結婚し、芸能界きってのおしどり夫婦として知られた2人。真麻はその相思相愛ぶりを間近で見たことがるという。「ご夫婦と一緒にロケをさせていただいた時に、泊まりで。志乃さんがずっと中尾さんのことをやってあげるんですよ。奥さんとして本当にいろんなことを」と振り返った。

 それだけに、最愛の夫を失った池波が心配だという。「ちょっとごみを取るとか、ここを直すとか、お食事のこととか、ずっとやって差し上げていたから、ちょっと寂しくなっちゃうのが心配」と本音を口にしていた。

 女優業もありながら、中尾さんへの献身ぶりも評判だった池波。フリーアナウンサー古舘伊知郎は、池波の父で落語家の故・金原亭馬生さんの名を挙げつつ、「昭和の妻というか、破天荒なお父さんの元で育ったというか、まあ…本当に尽くすという言葉ですよね。ご主人に。昭和だから、また昭和が遠くなっていくなと」としみじみ。「“居酒屋志乃”と言われて、2人で赤ワインを飲みながら料理をいただくというのが趣味だった」とも明かしていた。

 中尾さんは、高校卒業後の1961年に武蔵野美術大学油絵学科に入学。翌62年に日活ニューフェースの第5期に合格し、映画デビューを果たすが、画家の道を捨てきれずに大学を中退してフランスに留学したこともあった。帰国後の63年に劇団民藝に研究生として入団し、翌65年に中平康監督の「月曜日のユカ」で主演の加賀まりこのボーイフレンドを好演して注目を集めた。70年に日活と民藝を離れてフリーに転身。75年に「本陣殺人事件」で金田一耕助役で主役を張ったほか、東映「極道の妻たち」シリーズ、東宝「ゴジラ」シリーズ、伊丹十三監督の「ミンボーの女」、さらには「アウトレイジ ビヨンド」や「龍三と七人の子分たち」など北野武監督の作品に重用され、コワモテから気の良い親分まで変幻自在に演じ分けて貫録を示した。ドラマではテレビ朝日「暴れん坊将軍」の初代徳川宗春役やNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」などで存在感を示した。

 おしゃれとしても知られ、マフラーやスカーフを首元からぐるぐる巻きにする“ねじねじ”がトレードマークだった。

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