中山秀征 「ウッチャンナッチャン」「ダウンタウン」らライバルに引け目「もう勝ち目はないと思った」

[ 2024年5月22日 16:29 ]

著書「いばらない生き方―テレビタレントの仕事術―」(新潮社)刊行記念トークに出席した中山秀征(撮影・小渕 日向子)
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 タレントの中山秀征(56)が22日に東京・新宿の新潮社で行われた著書「いばらない生き方―テレビタレントの仕事術―」(22日発売、新潮社)刊行記念トークに出席し、元放送作家の鈴木おさむ氏(52)と軽快な掛け合いで会場を盛り上げた。

 中山らしい鮮やかなピンク色のスーツで登場した中山。今回出版した経緯を「これまで自分を振り返ることがなかなかなかった。実際にやっているときは説明が分からない。自分が生きてきたテレビの軌跡をたどってみよう」と感じたという。「こんな生き方もあるぞ。何らかの力になれたらな」という強い思いが出版を後押ししたと語った。

 30年間途切れずに生放送を続け、かつ、番組MCとしてじっくり話を聞いた人の数は数千人を超える中山。今、再評価されるのは、共演者の魅力を自然に引き出す巧みなMC術と「全員を生かす」関係重視型リーダーシップ。実は深くて実は楽しい中山の「戦略」が本邦初公開される。

 この日、スペシャルゲストとて、3月を持って放送作家を引退した鈴木さんが登場。放送作家として30年以上テレビを守り続けてきた鈴木さんとともにトークを展開。今回が2人での対談は初めて。対談前に食事をする機会があり、テレビ業界でともに切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間として、テレビ論を交わしたことが今回の対談につながったと明かした。

 17歳でデビューし、「ABブラザーズ」ぞ結成するなどデビューからはロケットスタート。デビューから3年がたった頃から、「ウッチャンナッチャン」や「ダウンタウン」などのライバルが続々登場し、人気と噂が中山の元にも届くように。

 中山の方がデビューが早いものの年齢は上の先輩。共演する度に「お客さん達が自分たちを見ていない。お客さんが他の人に移っていく。もう勝ち目はないと思った」と当時の思いを告白。

 冠番組をもつライバルに対して「うらやましいな。僕たちにもできるんじゃないかな」と闘志を燃やしていたと赤裸々に語った。

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