中尾彬さん 「ねじねじ」誕生秘話 冠婚葬祭用も 季節で使い分け、夏はTシャツ 終活で200本処分

[ 2024年5月22日 12:20 ]

中尾彬さん
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 「アウトレイジビヨンド」や「翔んで埼玉」など硬軟問わずに俳優として存在感を示し、バラエティー番組でも活躍した中尾彬(なかお・あきら)さんが16日、心不全のため都内の自宅で死去した。81歳。千葉県木更津市出身。妻で女優の池波志乃(69)とはおしどり夫婦として知られた。

 所属事務所が22日に正式発表する予定で、親しい仕事先の関係者には報告を始めている。

 中尾さんのトレードマークはマフラーやスカーフを首元からぐるぐる巻きにする「ねじねじ」。

 お笑い番組でもお笑い芸人らがまねたり、CMでも共演する鈴木福が「ねじねじ」を着用するなど、幅広い世代に認知された。

 約400本のコレクションがあったが、終活で約半分まで処分したという。

 「ねじねじ」の誕生は1990年代。ロケ先のインドネシアでお気に入りの染め物「バティック」を購入し、帰国しようとした時に飛行機が飛ばないハプニングが発生。イライラして、思わず、、首元のバティックをこねくり回していると、自然と「ねじねじ」が完成。絡んでしまい、ほどけなくなってそのまま首にかけていると、その時に隣にいた神田正輝から「カッコイイですね」と褒められた。これがきっかけでおしゃれとして常に巻くようになったという。

 夏秋冬用や冠婚葬祭などの状況に応じて使い分けており、夏には「ねじねじ」がプリントされたTシャツを着用することもあった。

 自身のおしゃれ「ねじねじ」が番組で話題になることも多く、ほのぼのとした話題を提供し続けていた。
 

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