柏木由紀 一人っ子がゆえに…アイドル時代に抵抗あった行動「慣れるのに時間がかかりすぎて」

[ 2024年5月22日 21:50 ]

柏木由紀
Photo By スポニチ

 元AKB48柏木由紀(32)が、22日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、一人っ子であるがゆえの苦労話を明かした。

 兄弟、姉妹の生まれ順にまつわる“あるある”がこの日のテーマ。3姉妹の長女というお笑いコンビ「エルフ」荒川は、食事のエピソードとして、「大きい(お皿に盛られた)おかずと、ご飯はそれぞれで、ちょっとでも豚肉誰かが2枚取ったら…」と、パンチのジェスチャーを見せて笑わせた。

 逆に、一人っ子の柏木は、「AKBに入って、あの大人数の中になって、それこそ食べ物とか差し入れの奪い合いとかもそう(ある)ですし」と、食べ物をめぐる争いに驚いた経験を明かした。

 1つの食べ物を分け合うこともなかったようで、「これちょっと…って思うのが、“1口ちょうだい”って言ってくるじゃないですか?あれ、マジで嫌じゃないですか?」と疑問を口に。「譲り合いとか、誰かと交換という経験がなかったから、私のものは私のものじゃん?って」とも熱弁した。

 抵抗のある行為もあったという。それは着替え。「着替えとかが、女の子きょうだいがいる子とかは、平気で真っ裸になるけど、見られるというのが恥ずかしすぎて、隠しながら着替えたりしてました」と振り返った。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「団体行動に慣れるのに時間がかかった?」と問われると、「めちゃくちゃかかりましたね。慣れるのに時間がかかりすぎて、17年もいちゃった」とオチを付けていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月22日のニュース