乃木坂46・矢久保美緒、大学でまたもアイドルと気付かれず…「“卓球一緒にやろうよ!”って」

乃木坂46・矢久保美緒のインスタグラム＠mio.yakubo_officialから

　乃木坂46・矢久保美緒（20）が5月30日放送のFM-FUJI「タイムちゃん」（火曜後9・00）に出演。自身が通う大学で、またもアイドルだと気づいてもらえなかったと告白する場面があった。

　同月23日放送回で「齋藤飛鳥　卒業コンサート」の話題になると、矢久保はそのグッズTシャツを着て、体育の授業に行ったと話していた。すると「女の子から声かけてもらったんですよ。“飛鳥ちゃんの卒コン行ったの?私も行ったー!”って。どう答えていいのか、ちょっと言葉が難しくてですね（笑）」とまさかの展開に。

　相手は、自分をメンバーと気付いていなさそうだったといい「“あ、た、立ちました～!”っていう、意味の分からない答えをしてしまって。たぶん変な人と思われてるんだろうなって」と苦笑していた。

　このことがニュースサイトに取り上げられると、ネット上では「失礼ながら大笑いさせて貰いました笑」「マスクしてたら意外とバレないのかな？」「コンサート行ってたファンに認知されてなかったり、トイレでチュロス食べたり、いいエピソードいろいろ持ってるな～w」「まぁ普通に大学行ってて乃木坂がいるなんて意識しないからその子にとってはびっくりだろうな笑」といったコメントが。

　同月30日放送回で、またこの話題になると矢久保は「同じ授業に行ってきたんですよ。あまりアピールしないようにと思って、普通の私服で。今回ニュースにも取り上げてもらったんで、相手の女の子も知ってくれたんじゃないかと」と続報を語る。

　「それだと気まずいなと思って心配してたんですけど…何事もなかったかのように“卓球一緒にやろうよ!”って声をかけていただきました。ありがとうございました、本当に」と、またしてもメンバーだと気づかれなかったと明かしていた。

　これを受けて「タイムマシーン3号」の関太が「またニュースになるから気の利いた一言言わなきゃ…卓球だけにカットしてもらえばね」とボケると、相方・山本浩司は「“笑わせていた”にはならないですから。“と、スタジオを凍り付かせていた”ね」とイジって笑わせていた。