「どうする家康」広瀬アリス、作中で松本潤のお尻をパチーン!「殿が“強く来てくれ”って」

広瀬アリス
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　女優・広瀬アリス（28）が3日放送のNHK総合「もっと驚き!もっと見応え!　新BS　初公開スペシャル」（土曜後8・15）に生出演。大河ドラマ「どうする家康」であった、主演・松本潤（39）との“秘話”を明かす場面があった。

　VTR出演した徳川家康役の松本は「三方ヶ原の戦いを経て、悲しみを乗り越え結束力を高めたチーム家康が、織田と武田のはざまで新たな困難の事態にどんどん揺さぶられていきます。やがて、その余波は愛する家族をも巻き込んでいくことになります。より厳しい選択を求められる家康、その決断が物語を大きく動かします」と、今後の見どころについて語った。

　同作品で家康の側室であり、また二代将軍・秀忠の母となる「於愛の方」を演じた広瀬。松本からメッセージを求められると「急に緊張しちゃった!結構私は撮影まで期間が空いてしまって、ようやく登場ということになります」と笑顔を見せた。

　作中で、松本が扮する家康のお尻を勢い良くはたくシーンの話題になると、広瀬は「結構大変で!リハの時から殿が“強く来てくれ、来てくれ”って。だから“パチーン!”って、本番は一番思いっきり行かせていただきました。なかなかの体験でした」と、驚きのエピソードを明かしていた。