「らんまん」次週予告にネット怒りも…既婚者・高藤、今度は寿恵子の手に口づけ「人生のパートナーとして」

[ 2023年6月3日 08:30 ]

連続テレビ小説「らんまん」。元薩摩藩の実業家・高藤雅修(伊礼彼方)(C)NHK
Photo By 提供写真

 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は5日から第10週「ノアザミ」に入る。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 3日に放送された1週間振り返りの後の次週予告。既婚者の高藤(伊礼彼方)は第44話(6月1日)の“お姫様抱っこ”に続き、寿恵子(浜辺美波)の左手に口づけ。「あなたを人生のパートナーとして迎えたい」と発言した。

 SNS上には「えぇぇ!」「本妻がいるのに、妾にしようって魂胆か!」「高藤、許すまじ。正妻がいながら、何が人生のパートナーだと。それにしても、初登場時の二度見よかったよねー」「パートナーって言葉は、予告のミスリードなのか、そのまま最低男の証明なのか、どっちだ?」「高藤さん、人生のパートナーということは、奥様とは離婚するの?竹雄も泣いてるし、来週が気になって仕方ない」などと驚きや怒り混じりの声も上がった。

 寿恵子は「槙野さん、待つのやめる」とも。万太郎&寿恵子の恋の行方は?

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月3日のニュース