荻野目洋子 3人の娘に高校生まで禁止していたものとは「とにかく会話をするようにと、主人とも」

[ 2023年3月18日 21:23 ]

歌手の荻野目洋子
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 歌手の荻野目洋子(54)が18日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。3人の娘の子育てについて語った。

 2001年、高校の同級生だった元プロテニスプレーヤー・辻野隆三氏(54)と結婚し、02年4月に長女、04年3月に次女、06年8月に三女を出産した。番組パーソナリティーのフリーアナウンサー・徳光和夫から「3人のお嬢さんは歌い手さんになろうとか、そういう気持ちはあるの?」と聞かれると、「上はハタチになってるんですけど下は16歳なので、まだ将来について決定はしてないと思う」。それでも母親の影響からか「みんな音楽は好きです」と明かした。

 次女出産後は育児に専念し、「4年間ぐらいは家庭優先で」芸能活動から離れた時期も。夫の仕事の関係で山梨県に住んでいたこともあり、「2年間自然の中で、毎日公園に行って思い切り走ったり虫を捕ったり。子供は毎日変化が凄く大きいので、その変化を見逃さないように向き合っていました」と振り返った。

 娘たちの教育方針について「高校生までは、携帯は持っていましたけど、ゲームは禁止にしてました」と明かした荻野目。徳光が「ご飯の時なんかは絶対ダメですね?」と聞くと、「そうですね。とにかく会話をするようにと主人ともよく話していた」とうなずいていた。

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2023年3月18日のニュース