ずん・飯尾 これまで「家一軒分ぐらいおごってもらった」大親友の芸人 思わぬケンカで投げ飛ばされた過去

[ 2023年3月18日 13:00 ]

ずん・飯尾和樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ずん」飯尾和樹(54)が18日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。これまでに「一軒家を買えるほど」おごってもらった芸人仲間を明かした。

 今ではレギュラー11本という超売れっ子となった飯尾。若手時代はなかなかブレークできず、貧乏生活の日々だった。番組MCの「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔からこれまでの芸能人生について「順調にって感じじゃないですか?」と聞かれると、飯尾は「20代の頃は暇すぎて床ずれできるぐらいに寝てたんだから。藤ヶ谷くんがデビューして“よし固めていくぞ!”って時に、“キャイーン終わったかな、電話すっか!”って、“肉食べたいな”って」と先にブレークした同期のキャイーンにおごってもらっていたと告白。「ウドに至っては家一軒分ぐらい、ずんとか俺はおごってもらいました」と苦笑した。

 大親友ながらつねり合いからケンカに発展したことも。「ウドはあのままなので、感情が言葉にできないとつねり出すんですよ。酔っぱらってると、力あるんで痛いんです」と飯尾。互いにやり返すなど、つねり合っているうちにエスカレートしてしまったそうで「車降りろみたいになっちゃって。(ウドは)柔道部だから疲れている時に首掴まれてドーン!って投げ飛ばされて。冷たい冬のアスファルトですよ。(横になりながら)“殴れよ!”って言ったら“親友を殴れるかよ!”って。“お前、アスファルトにたたきつけただろ!”って」と振り返り、笑わせた。

続きを表示

2023年3月18日のニュース