徳光和夫アナ 大谷看板弾に思わず「どうだ、俺の言った通りだろう」 東京D生観戦、“予言的中”に興奮

[ 2023年3月18日 18:32 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサー徳光和夫(82)が18日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。12日に東京ドームで第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本―オーストラリアを観戦したと明かし、「日本人が誰もが見たい景色をこの目で見て、感動、感激が体中を走り回った」と興奮気味に振り返った。

 同試合では、大谷翔平投手が初回の第1打席でWBC1号となる右中間への先制3ランを放った。自身が広告塔を務める看板にぶち当てる飛距離140メートルの一発で、これで勢いに乗った侍ジャパンは7―1で快勝した。

 徳光アナはお世話になっている人物に招待され、東京ドームのバックネット裏10列目辺りの「キャッチャーの球筋が見える」席で試合を観戦。大谷が打席に入る前に「相手投手は肩口から入ってくるカーブでストライクを取りに来る。大谷選手のホームランを見ることができるかもしれませんね」と話していたところ、“予言”通りに一発が飛び出したという。興奮した徳光アナは思わず「どうだ、俺の言った通りだろう!」とドヤ顔。招待されていることも忘れてタメ口をきいてしまい、その後大いに反省したという。

 大の巨人ファンで、これまで数えきれないほど野球の試合を見てきたが「生観戦はこれほどまでに血のたぎるものなのか」とあらためて感じたという徳光アナ。大谷の一発については「虹のようなアーチ」と絶賛していた。

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2023年3月18日のニュース